koeda-sakura’s blog

日常の小さな幸せを感じるために初めてみた。。

ずっとバタバタで毎日暑くて。

思い返せば、いつから我が家のこのプロジェクトは始まったんだっけ?

そうそう4月のはじめからだったかな。

①家の前に建つ車庫の脇にくっ付いてる自転車小屋を先ず壊すこと。

②庭の大木5本を業者さんの手を借りつつ伐採すること。

③伐採した木の枝を全て90cm以内にカットして少しづつ町内のゴミ収集に出すこと。

④丸太の部分を利用してテーブル&椅子を作ること。

⑤↑テーブル&椅子を置くために家の脇の花壇を壊して人工芝を敷くこと。

計画は少しづつ実行されていったが、何たってこの暑さで日中の作業ができないために夕方以降になり、連日の作業は体も消耗していって夫と私ではどうしようもなくなって、市内に住んでる長男に助けを求めたら、手伝いのつもりがいつのまにか長男が主体になってた。何たって莫大な量の枝をチェーンソーでひたすらカットするなんて、気が遠くなる作業だったのだ。

結局のところ、今現在は①~③までは終わり、④のテーブル&椅子も何となく形にはなってる?ん~~~んなってるのかな?

この大きな丸太がイスとテーブルになるのだとか、(ホントかいな!)

あまり文句は言えない、「だったらお前がチェーンソーで切ってみろ!」と言われるのがおちだから。

奥の方に見えるのが”ベンチ”なのだとか。ここだけの話、どう見てもベンチに見えそうもないけれども。

チェーンソーを使えない私には、”防腐剤塗り”とその上から”ペンキ塗り”の仕事を言い渡された。35℃の炎天下でペンキ塗りなど考えただけでも怖しいが。

と、この状態で長岡まつりの準備の時期になり、私には大きな仕事が待っていた。

 

   𖦥 𖦞 𖧷 𖢇 •*¨* 𖦥 𖦞 𖧷 𖢇𖦥 𖦞 𖧷 𖢇 •*¨* 𖦥 𖦞

 

今年は3年ぶりに花火が上がることになって、次男夫婦が帰省するので、私は庭の仕事どころではないのだ。がしかし。

 

庭の仕事で調子に乗って、帰省する次男をびっくりさせようと、キッチンの壁塗りをすることになって、壁塗りは私に委託され、なんと朝の10時から昼食も食べず、夕方4時半までかかりキッチンの壁塗りを一人でやった。(写真はすっかり忘れて)

もうクタクタのボロボロに疲れ切たが、次男夫婦のお泊り本番はこれからなのだ。

 

押し入れの寝具類を出して洗濯して、布団は暑くないよう数日前までに干して準備、以前は一泊か二泊だったが、今年は7月31日に来て8月4日に帰るというので、4日分の献立を考えたりお寿司やらお刺身やら、オードブルやらを予約した。

作り置きができるお惣菜から作っておかなくては間に合わない。

とりあえず、漬物類や煮物やらから始めた。

 

これはまだまだ序の口でこれから先が長い。次男夫婦が帰るまでの間、ほとんど一日台所にいることになるはず。

もう何が何だか頭がコチャゴチャになってくる。

 

と、ここまで料理をせっせと作っていたらば、新幹線に乗る筈の2時間ほど前に次男から電話がかかって来て、なんと、会社の隣の席の人がコロナ陽性になり、濃厚接触者になって帰省できなくなったという。

なんということでしょう。しかし誰のせいでもない、もうここまで感染者数が多くなると誰がいつかかってもおかしくないのだから。ましてや都会の方は新潟の比ではないのだから。幸い次男は今のところ症状もないので良かったけれど、検査の結果は3日後なのだとか。結局、この花火見物の為の休暇はコロナ判定待ちの時間となったのだった。

 

可哀そうな次男夫婦の為に、お惣菜を送ることにして、またせっせとお惣菜づくりに励むことになったのでした。