koeda-sakura’s blog

日常の小さな幸せを感じるために初めてみた。。

2023年を振り返ると、2024年は....。

ずっとさぼってばかりのブログ、備忘録だからとは言え、あまりにひどいと自分でも思う。

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2023年はとにかく体調面で苦しんだ。(これからも年相応に弱って行くのかもしれないが)

持病はないけれど、体力がとにかくないので免疫力もない。

なので日々、どこがどうなるのか自分でも分からない。

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2023年は3月に微熱が続きコロナを疑って抗原検査もして、病院へ行って結果「風邪で良かったねぇ。」と先生に言われて、「良かったと言えるのかな。」と苦笑い。

それからがいけなかった。ずっと鼻炎に苦しめられ、花粉症なのか慢性なのか分からず朝起きて出勤するまでに20回くらい鼻をかむっていう有様がずっと続き、

鼻炎薬を連日飲んでしのいだ。その結果かどうか分からないけれど今度は喉がやられた。喉がゼィゼィが続き(今も継続中ではあるが)

数か月我慢するが、息苦しさで眠れず我慢の限界で年末とうとう病院へ行った。

近所のかかりつけの医院へ予約の電話をするも「来年2月中旬まで予約はいっぱいです。」という-------------そんなことってあるの?今具合悪いのに2か月半も先でいいですか?って.....良いわけないよね。

 

初めて受診する医院へ電話、(市内はとにかく医院が多いがここは評判がいい)

すぐにでもOKで良かった。

しかし、聴診器を当てて「フンフン~~~♪」と何も無げな様子で安心したが、

喉がゼィゼィが続いて息苦しくてよく眠れないと言うと、先生「レントゲン撮りますか?どうします?」って。えっ?胸の音が何ともないなら撮らなくていいのでは?

こちらが聞きたいよ。撮った方がいいのかどうか。

と思ったが、雑音など、異常があればそんなこと聞かないよね、と思ったんで

私「いえ結構です、先生が異常がないと判断されたのなら。」と言うも、

何の反応もなし。............モヤモヤはあるけど、先生「吸入器と〇〇と〇〇のお薬出しときますね。」

 

2週間分貰った薬.......どうか効いてくれますように。

そして隣接する薬局へ.....問診票(初なので)

そこへ『ジェネリックorそうでないか』とあったので、お安いと聞いているジェネリックに〇つけた。

そして、メンドクサそうな素振りの薬局の担当者に聞いた。

私「今更ですが聞いてもいいですか?ジェネリックとそうでないのはどう違うんですか?」って。そしたらメンドクサそうなお兄さん、結構丁寧に教えてくれた。

早く言えば、シェネリック薬品は研究元のメーカーのパクリを売ってるんで研究費がかからない分、安いのだそうな。

納得、すごく納得。

メンドクサそうなお兄さんの説明は意外と分かりやすかった。

なので今も吸入器&2種類を毎日飲んではいるが、治るには至らない。

ゼィゼィは軽くなったし、息苦しさはなくなった。それだけでも嬉しい。

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毎年、次男夫婦が年末には帰省するのだが、今年は訳あって帰省しなかった。

それは体調面最悪の私には「神様~~~ありがとう~~。」って言うほど嬉しかった。

なので”おせち料理”も手抜き。市内に住む長男夫婦には悪いが「今年はご馳走ないからね。」と言って置いた。

そのせいかどうか分からないが、長男は夕べ食事に来たけれど、お嫁さんは来なかった。「私も行くの?」と言ったので「一人で行くから。」となったそうな。

思い出せば....長男夫婦は連日、我が家に食事に来ていたおととしの9月、私が足を傷めて食事の用意もあまりできなかった時には、お嫁さんはその後2か月ほど顔を見せなかったことを私は忘れていない。(恐るべし嫁姑)そんな時こそ、何か誠意を見せてくれたらどんなにか嬉しいだろう。まぁ妄想は言うまい。

 

そんなこんなで手作りしたおせちは数点で、焦げ付くフライパンで作った”伊達巻”

毎度おなじみ”のっぺい汁”

今年は”赤飯”を炊いてみた。おもいのほか美味しかったんで来年も作ってみようかな。

それから一番美味しかったのは”蒸し鶏り”  ”ゼンマイ煮” ”サラダ”などなど。

こんな地味なテーブルだった。

 

長男が帰る際には、タッパに赤飯や蒸し鶏りや何やらを詰めて持たせたけれど、

多分.......食べてくれるといいけど。

今年、大丈夫か?長男夫婦。

 

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そして2024年はとにかく体力をつけたい。

そしてなんでもいいけど、手作りを何か形にしたい。

刺繍かパッチワークかそれとも他の何かか。

 

先ずはハンドメイドを楽しめる体を維持しなければ。