以前から見聞きはしていたけど何となく自分には合わないかも、と思ってた『パッチワーク』。そもそも『キルト』と『パッチワーク』の違いも良く分かってなくて今回初めてググッてみて、なるほど~と思ったわけで。
....とすると以前遊び半分にチクチクやってみたこれは『パッチワーク・キルト』になるわけか。
アップで良く見ると縫い目が合っていないところもあり、いい加減な性格の私にはハードルが高そうに思えが、でもこれはミシンで縫った『パッチワーク・キルト』になるわけで。
ネットを見てるといろんな図案があるのが面白くて好奇心がウズウズ。
それで調子に乗って難しそうな図案を見つけて、バッグづくりであまり布は山ほどあるのでとにかく作ってみようと思った。
こんな感じのを何枚も作っておいて、後で縫い合わせて...これはパッチワークっていうわけで。
額縁のように縫ってコレの大きさは枕カバーほどの大きさになった。
それから、それから色々な図案の中から目を引いたのが『カテドラル・ウインドウ』って難しそうなヤツ。
超初心者が挑戦するには無謀なのかもしれないけど、とにかくやってみたくて。
これは12cm四方の小さいコースターのような大きさ。
周りもホントはチクチクするのかも。
それから作ってみたのは、↑があまりに小さく出来上がったので少し大きめをと思って。
これは24cmX19cm。作ってみて思ったけどはじめのハギレ選びから大きな四角い布(台布)にしないと大きな図案にはならないわけで.....。後から気づく情けない私。
でもハギレばかりなので台布にする大きな布はないのよね。
この台布のカーキ色の布は以前ペンキ塗りでペンキが付いてしまったエプロンを切って使ったので枚数が多く取れなかった。
本気で取り組むなら(今まで本気じゃなかったんかい!)と突っ込みつつ。
やっぱり出来上がりの図案を考えつつ、買ってこないとダメなのね。
調子に乗って作り始めたら面白くてすっかりパッチワークの虜になってる。
しばらくこれで遊べそう。(笑)
でもますます引きこもってしまいそうでもあるな。