koeda-sakura’s blog

日常の小さな幸せを感じるために初めてみた。。

やっと面白いドラマが始まった。

ずっと海外ドラマ派だったが、昨年末でWOWOWを解約し、映画とドラマのどこの

サイトがいいのか未だ迷ってるうちに、NHKで2本の面白い時代劇が始まって(1本は昨年からのドラマだけれど)毎週楽しみが増えた。

 

一つは昨年からの『商い世傳、金と銀』というドラマで、今でいう、シンデレラ・サクセスストーリー。女中奉公に上がって、番頭に認められごりょうさん(女主人)になって行くという分かりやすいドラマで、ヒロインは小芝風花、私がはじめ見ようと思ったのは、女将さんが高島礼子で番頭さんが舘ひろしだから。その他知った俳優さんは多く出演してるけど、この2人が出てるなら面白いかも....と思ったからだ。

案の定、ストーリーの流れが速く、飽きさせない。商いに向いていない女郎通いのどうしようもない主人に渡辺大がなってる。(ちょっと存在が薄い)

これからも、まだまだ苦労するであろうヒロインが少しづつ頼りになる女主人になっていくのが楽しみだ。

 

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もう一つは言わずもがな大河ドラマの『光る君へ』だ。

昨年の『どうする家康』は1話目でがっかりして挫折したので今回も疑ってかかったけれど面白そう(あくまで1話目だけど)こちらはオールキャストなので言うことはない。

 

題字が素敵~~~❤

いかにもって感じで連想させられる。かの君を......。

でも内容は源氏物語ではなくて、あくまで作者の生い立ちと生涯らしい。

紫式部ってどんな人?ずっと謎のままだったけど、今回はあくまで想像らしい。

大石静さん(脚本家)の。資料が残ってないらしいのだから仕方がない。

1話では毎度のことだが、子役が素晴らしくて。子役に引き付けられる。

だから子役の抜擢って大事よね~~。今回も芸達者で可愛くて、イヤ、可愛い方が大事か、次に芸達者。でも多分2話までかな?まだ見ていたいけど残念。

 

私が一つ残念に思ったのは、タイトルの映像、吉高さんとなんだかピンクの紗がかかったエロチックな手と手を繋ぐ何だコレって感じで。ちょっと大河なんだから、もっと真剣に正統派で行って欲しいと思うのはヤボかな。

 

でも、でもこれから毎週見るつもりでいるので感想が変わってくるかも知れない。

 

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ところで、デコピンはどうしてるかな~~~なんてね。にわか野球ファンが本当のファンになるかも。