koeda-sakura’s blog

日常の小さな幸せを感じるために初めてみた。。

5月11日の堀之内”芝桜まつり”の帰りに実家へ寄って以来、母に会いに行けてなかったし、私は普段から話下手ってこともあり、用もないのに電話するってことが苦手なので、母にも電話することも無かったけど、田んぼ仕事が一段落した弟が、昨日母を連れて我が家に来てくれた。ついでにお米も持って来てほしいと頼んだり、家庭菜園に使う”米ぬか”を持って来て貰ったりした。

最近は義妹と姪、甥は来ないで母と弟の二人で来ることがちょいちょいある。

 

その方が気の置けない話も出来て母は良いのかも知れない。

91才の母は元気で我が家に来ると、先ずは家の周りの小さな菜園や花々を見て回り足元の草を取ったりで忙しい。野菜作りの指導も欠かさない。

しばらくして家に入り、お茶を飲んだりしながら近況を話して、それから弟は自分の回りたい家電量販店をまわったり、ペットショップで魚とインコの餌を買ったりで母は私たち夫婦に預ける形で母の行きたいお店を私たち夫婦とまわるのがいつもの日程だ。

 

昨日は目薬を相談しにお薬店____お墓に植える花を買いにガーデンショップ____私のカップを見て自分も同じのが欲しいと言ってイオンへ。

昨日は3店舗、いつもは5店舗くらいまわることもある。

 

母たちが来るというので急いで作った焼きプリンを、孫たちにも食べさせたいからと

お土産に型に入ったままのプリンを持って帰って行った。

とても記憶力も良く、視力も筋力もいい、到底91才には見えない元気な母で私としては感謝しかない。

 

  𖦥 𖦞 𖧷 𖢇 •*¨* 𖦥 𖦞 𖧷 𖢇𖦥 𖦞 𖧷 𖢇 •*¨* 𖦥 𖦞

 

日ごろ誰にも見て貰うこともない初心者キルターとしては、母に見てもらうしかないので母に私の部屋に来てもらって作品をいろいろ見て貰った。

「誰に似たんだろうかね。」と言って不思議そうに縫物好きな私を見て言うのだけれど、母に似た以外にない。子供の頃は母の手作りの服を着て育ったのだから。

 

この前の作品はこんな風に自分の部屋の壁に下げてある。

 

最近作った巾着。

マスクを作るために買った100均の生地と着なくなったエプロン(ボルドーの無地)を切って作ってみた。

三角のマチが面白い。

 

一番最近は風車のパッチワーク。

これは完成してから失敗に気づいた。色を並べる時に似たカラーを並べてしまい、

風車の形が目立たなかった。

風車の中心は綿を少し入れてボタンのようにしてみたが、これも目立たない。

うぅ~~~ん難しい。